About usスリー・シー・コンサルティングについて
当社は多くの上場会社を顧客基盤に持つTAKARA & COMPANYの連結子会社です。実績開示・計画開示において日本初のシステムを開発し、特許を取得しています。
実績開示
訂正防止のための法定開示書類(招集通知・有価証券報告書・決算短信等)の組替・計算・転記・照合を自動化するシステム「決算報告エクスプレス(特許取得)」を2000年にリリースしました。現在は後継機のWizLaboシリーズ(One/Plus/Light/Note)を宝印刷と共同開発し、導入実績1,400社を超えています。
計画開示
複式簿記のプロセスで予算財務諸表(P/L・B/S・C/F)を作成し、予実管理と着地予想を一元管理するシステム「予算会計エクスプレス(特許取得)」を2016年にリリースしました。
Person求める人物像
当社は「士(サムライ)の心(ココロ)、すなわち志(ココロザシ)」の精神を基礎として、ディスクローズ説明責任の見地より、魅力ある革新的なシステム・教育・コンサルティングを提供することにより、オフバランスの「人材価値」を高め、以って高度な人格社会の構築に寄与することを目的としています。
Creation
創造
Confidence
信頼
Consideration
思いやり
Department部署紹介
業界内でいちはやく「決算開示システム」を開発し、社会に貢献している当社。
会社の成長を支える7つの部署で活躍するぞれぞれの職種についてご紹介します。
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予算ソリューション部
上場企業の経理や経営層に近い方に対して、自社サービス「予算会計エクスプレス」、グループ会社OEM提供製品「WizLabo Budget」の提案を行います。販売して終わりではなく、導入後もサービス利用効果の最大化を図るために試行錯誤することがミッションです。
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カスタマーサービス部
「WizLaboシリーズ」を導入いただいたお客さま向けの初期設定作業および導入コンサルティングを担当しています。導入業務を通じて得られた開示実務の経験を活かし、利便性向上に資する機能改善や実務上有用な新機能要望の提示を継続的に行っています。
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システム開発部
TAKARA & COMPANYの主力サービス「WizLaboシリーズ」、自社サービス「予算会計エクスプレス」の新機能開発・保守対応を行います。要件定義・設計・実装・テストまでの全工程を担当し、サービスインフラのメンテナンスも行います。お客さまの業務効率化に貢献できるシステムを開発することがミッションです。
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経営管理部
経理・総務・人事・財務等の管理部門業務に加え、親会社へのレポーティングやグループ連結経営の強化に向けた取り組み、当社グループ会社との管理業務の統合推進等会社運営に欠かせない管理業務全般を行います。会社幹部との直接的な関わりも多いので、広い知識を身に付けながら業務を行うことが求められます。
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社長支援室
事業計画や予算の策定、数値分析、およびその結果に基づく戦略のサポート等、経営判断を行う際の材料提供を主に担当しています。その他、スケジュールの調整や社長のPR活動のサポートも行っています。
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情報システム管理室
社内のネットワーク設計・運用やセキュリティ業務、サーバー管理等を担当しています。その他、オフィスやリモート環境に関する社員からの問い合わせにも対応し、社員が安心して業務を行うための環境づくりに取り組んでいます。
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ディスクロージャーサービス戦略室
『WizLaboシリーズ』の開発に不可欠な会計関連法令等の情報収集、収集した情報を基にした要求仕様の検討及び有価証券報告書等チェックリストの開発を主に担当しています。また、収集した法令改正等の情報はその都度社内への共有を行っています。
Interview社員インタビュー
自信を持って
お客さまに製品のご提案ができる環境
Yuka.M 予算ソリューション部 入社2年目入社までの経緯
前職では青果物卸売市場で営業として勤務していましたが、転職活動ではお客さまの課題を解決できるような提案型の営業を希望していました。
そんな時にキャリアアドバイザーから進めていただいたのが当社でした。
予算管理システムは会計の仕組みを取り入れたもので特許も取得しており、製品に自信を持って、お客さまにご提案できそうな印象を持ちました。
また面接時の雰囲気も良く、営業チームとして働くイメージがしやすかったのも入社を決めた理由のひとつです。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
知識や経験を身につけた分だけ、お客さまへの対応に活かせる点にやりがいを感じています。
今後の目標
アポイント取得から契約締結まで一人で対応できるようになることが目標です。
どなたでもわかりやすく効率的に業務が行えるよう、予算チーム一丸となってお客さまをサポートしていきたいと考えています。
「あなたが担当で良かった」と言っていただけるように業務を追求していきたい
Miyuki.I カスタマーサービス部 入社6年目入社までの経緯
前職では食品製造小売業の資金管理を行う部門にて各店舗の資金繰りを管理しておりました。
経験を重ねるうちに、企業全体での資金管理や予算といった経営資源に重要な資金の管理にチャレンジしてみたいと思うようになり、転職を決意。
転職活動中に出会った当社の業務内容に惹かれ入社を決めました。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
現在は入社当初とは異なる部署で業務しておりますが、今も昔も自分が練った提案をお客さまにご納得していただけた時はとても達成感があります。
今後の目標
WizLaboのお客さまに「あなたが担当で良かった」と言っていただけるよう、業務を追究していきたいと思っています。
子育てしながらでも働きやすい環境
Mami.S システム開発部 入社5年目入社までの経緯
以前はIT系企業の経理担当として働いていました。
次第にプログラミングに興味が湧き独学で勉強を始めました。
そんな時に経理の知識を活かしながら、エンジニアとして活躍できる当社の存在を知り、転職を決意しました。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
社内の雰囲気に魅力を感じています。
入社当初は勉強していたとはいえ、ソースコードを見ても分からないことばかりでしたが、先輩方が丁寧に色々なことを教えてくださったので、楽しく業務ができました。
リモートワークになった現在でも、Zoomを通して気軽に質問ができるので安心して業務ができています。
また働きやすい環境も気に入っています。
産休・育休の取得のしやすさはもちろんですが、子供が小学校へ入学するまでは、看護休を取得できるので、スケジュールの調整がしやすく子育てしながらでも働きやすい環境です。
今後の目標
最近は要件定義や設計を担当させていただくことになり、今までとは違った難しさを感じています。
製品知識もまだ浅いので日々勉強しつつ、より多くのお客さまに便利に使っていただけるシステムを作っていけたらと思います。
バックオフィスのスペシャリストとして
成長できる環境
Misuzu.O 経営管理部 入社1年目入社までの経緯
前職では求人広告代理店の営業として勤務していました。
業界柄情報収集のため、有価証券報告書を目にする機会があり、次第に簿記や会計について興味が湧きました。
その後簿記の資格を取得した流れで資格を活かして働きたいと思うようになり、転職活動をスタート。
当社に入社した決め手は面接を通して同部署の方々の人柄に好感をいだいたことです。
同じように他業界から転職して管理部で活躍されている先輩社員の存在にはとても親近感が湧きました。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
請求書の管理や決算業務だけでなく、連結資料の作成や原価計算等経理として携われる業務内容が幅広く、スキルアップできるところに魅力を感じています。
また経理だけに留まらず、人事・総務・財務等幅広い業務に携わることができるため、バックオフィスのスペシャリストとして成長できる環境も魅力です。
今後の目標
直近では経理の実務を学びながら簿記2級取得のための勉強を進めています。
未経験入社の為まだまだ知識不足・経験不足ですが、将来的には経理として一人前に成長することが目標です。
業務を通して
幅広い知識や技術を磨くことができる
Kazumasa.Y 情報システム管理部 入社9年目入社までの経緯
前職ではSierとして客先でのシステム開発業務を行っていました。
当時は企業開示情報の作成をサポートする革新的な自社システムの開発や顧客サポートに関わることができる点に興味をもち当社へ応募しました。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
社内SEには業務を円滑にまわすためにITインフラ全般の管理が必要です。
そのため、業務を通して幅広い知識や技術を磨くことができます。
また当社では最新のIT技術で構築された社外製品の導入に携わることもできるので、多くの経験ができることにも魅力を感じています。
今後の目標
社員の方々が社内外の様々なロケーションで業務を行うにあたって、よりセキュアで尚且つ利便性を損なうことのないバランスの取れた作業環境を提供していくことが目標です。
その為にも、ITトレンドを注視しながらも様々な部署からの要望を細かく聞き取り、丁寧に対応していこうと思っています。
なかなか経験できない業務を担当できることも
魅力の一つ
Mikio.T ディスクロージャー戦略室 入社21年目入社までの経緯
前職では大手電機メーカーの経理として、月次決算や年次開示書類作成、営業外予算管理、原価計算 をメインに担当。
その他、連結決算業務や退職給付会計導入プロジェクト等も経験しました。
当社との出会いは公認会計士の専門学校で見つけた「商法計算書類自動作成システムの開発販売」と書かれた求人票です。
当時は商法や有報等各種書類作成の煩雑さに辟易しており、『これを自動化できたらいいな』という思いを抱いていました。
そのため、自分と同じ思いをもった会社であることにとても惹かれました。
業務のどんなところに魅力を感じているのか
開示会計システム、予算会計システムとも会計基準や会計関連法令の知識が不可欠で、法令等情報の収集及び発信を担うことにより会社の事業全体のカギを握るという点に魅力と責任を感じています。
また、有価証券報告書等チェックリスト等を通して開示会計で直接顧客と向き合えるので、他社ではなかなか経験できない業務を担当できることも魅力の一つだと感じています。
今後の目標
実は創業当初より在籍している数少ない社員の一人です。
創業時に資金繰り等で悪戦苦闘する社長の後姿を直接間近で見ていたからこそ、当時の経験を生かして次世代へ経営理念を伝えていきたいと思っています。
一緒に働く仲間を募集しています。
共にスリー・シー・コンサルティングを創造していきましょう。