Solve a problem「企業価値を上げたい」という課題を解決!
- 開示を含む予算制度の全体設計ができる人財が不足している。
- 自社の企業価値を計算して投資家と対話したいが、測定のノウハウがない。
- 社員全員がキャッシュを増やすように行動する仕組みを構築したいが、どうしたら良いかわからない。
- 人財がいないので、予算作成・予実管理・着地予想の計算業務はアウトソーシングしたい。
貴社用のソリューションをご提案し、
一緒に構築していきます。
まずは、無料相談をご利用ください。
Our serviceコンサルティング内容
経験豊富なスペシャリストがサポートします。
予算制度構築支援サービス
コンサルティング領域
※()内は対応可能な粒度
P/L (全社レベル/部門別/製品別) |
KPI (全社レベル/部門別/製品別) |
資金計画 (全社レベル) |
B/S (全社レベル) |
C/F (全社レベル/部門別) |
|
---|---|---|---|---|---|
中期経営計画 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
予算作成(月次) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
予実管理(月次) | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
着地予想(月次) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
業績予想 | 〇 | - | - | - | - |
決算説明会資料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
プラン
※サービス業(単体)の標準価格例
P/L | KPI | 資金計画 | B/S | C/F | |
---|---|---|---|---|---|
Basic 参考価格 90万円~ | 〇 | 〇 | - | - | - |
Standard 参考価格 150万円~ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (全社レベル) |
Advance 参考価格 250万円~ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (部門別まで) |
企業価値評価支援サービス
将来フリー・キャッシュ・フロー(FCF)のPDCA構築支援を通じて、企業価値向上に寄与します。
- FCFのPDCA管理体制を強化して、分子の将来FCFを最大化します。
- FCFの中期経営計画に対する信頼性を向上させて、分母の資本コストを引き下げます。
⇒企業価値向上
- 自社の企業価値計算の支援
- 無形固定資産評価の支援
- M&A後の連結子会社のPDCA構築の支援
決算支援サービス
制度会計だけでなく、管理会計の観点から改善につながるPDCAの仕組みをつくるために月次決算及び年次決算をご支援します。(監査対応支援含む)
- IPO準備会社の月次・四半期・年次決算支援(監査対応支援含む)
- M&A後の連結子会社の月次・四半期・年次決算支援(監査対応支援含む)
Consultantコンサルタント紹介
弊社は、会計人が新たに活躍する領域「予算会計」を構築しています。 この考えに賛同いただいている会計人を「予算会計ブレイン」として組織化し、協力してコンサルティングを実施していきます。
公認会計士 児玉 厚
- 株式会社スリー・シー・コンサルティング(TAKARA & CO.グループ) 代表取締役
経歴
「商社財務部の経理マン、監査法人の会計監査人、そして企業経営者に」
昭和57年埼玉大学経済学部卒業。神鋼商事(株)財務部、東陽監査法人を経て、ゼロから起業を決意し、現在は株式会社スリー・シー・コンサルティング代表取締役。
主な執筆書籍
公認会計士 谷口 健
- Cyanotype fas株式会社 代表
- 谷口健公認会計士事務所
経歴
神戸大学工学部卒。三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)、あずさ監査法人、アメリカン・アプレーザル(現・クロール)を経て、現在はCyanotype fas株式会社代表、また税理士法人リライアンス代表。M&A/事業評価/金融商品評価/法人税・組織再編税制等のコンサルティング等を手掛けている。
公認会計士 松下 秀年
- 株式会社NewR FAS 代表取締役
- 松下公認会計士事務所
経歴
監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーへ出向、有限責任監査法人トーマツに帰任。上場企業監査やM&A関連業務(多数のPMI、財務DD案件等)に従事。現在は株式会社NewR FAS及び税理士法人NewR 代表。
Achievementコンサルティング実績
これまで多くの企業様のコンサルティングを実施しました。
予算制度
構築支援
構築支援
決算・予算
構築支援
社長伴走型
損益&資金計画支援
アウトソーシング
Example導入事例
導入いただいた企業様より様々な成果につながったとの声を頂戴しています。
- 創薬業
IPOの為の予算制度構築支援 -
△BEFORE導入前
予実管理を前任者がマクロで実施していたが、メンテナンスができておらず業務に支障が出ていた。
◎AFTER導入後現場で誰もが入力できるようになり、プロジェクト別のP/L予実管理のほか、C/F長期予実管理が自動化され、正確性と迅速性が担保されるようになった。
- 総合商社
将来予測およびP/L・B/S・C/F予算の作成支援 -
△BEFORE導入前
大規模資源開発プロジェクトにおいて、場当たり的な予実分析・C/F管理となっていた。
◎AFTER導入後将来予測のロジックの要素を分解し、予算の策定や管理のプロセスを再構築することにより、迅速かつ正確な予実管理とC/F予測が可能となった。
- 創薬ベンチャー
M&Aにおける無形資産評価(PPA)支援 -
△BEFORE導入前
M&Aにおける買収差額について、創薬の上市の可能性や薬剤特許の有効期限等を踏まえた無形資産評価の対応が必要だったが、社内に知見がなく暫定処理がされて評価期日も迫っていた。
◎AFTER導入後短期間で財務諸表への影響を勘案した適切な無形資産評価がなされ、監査対応もスムーズに実行された。
- ITベンチャー
有償新株ストックオプションの設計および評価 -
△BEFORE導入前
資金制約がある中で優秀な人材を獲得するためにストックオプションの発行が必要であったが、税制適格ストックオプションを発行するための要件を充足できずに停滞していた。
◎AFTER導入後税制適格ストックオプションではなく、各種業績条件や株価条件を勘案した有償ストックオプションを設計・評価することにより、税金の負担を回避しつつ従業員にとってもメリットのあるストックオプションの発行ができた。
- 製造業
RPA等を組み込んだDX化による経理・決算効率化支援 -
△BEFORE導入前
人員不足により決算数値の取り纏めが後手に回り、経営管理に適切な情報を提供できていなかった。
◎AFTER導入後業務プロセス自体のアセスメントを実行し、業務フローの抜本的な見直しおよびRPAを始めとしたITツールの適切な導入により、経理・決算業務を大幅に効率化した。
- 製造業
M&A後のPMIの決算・予算構築支援 -
△BEFORE導入前
受注と同時に売上を計上し、引当金の計上等もなされていなかったため月次予算と実績の比較が困難であった。加えて買収直後に監査法人の監査を受ける必要があったが、税務基準での会計処理を行っており、JGAAPに準拠した財務諸表を急ぎ準備する必要があった。
◎AFTER導入後監査法人による監査対応支援と月次決算体制の構築を短期間で実施できた。具体的には1ヶ月程で取引および仕訳の分析を行い、仕訳を整理した。さらに適切な予算作成を支援し、月次で予実比較を実施することで経営に有益な情報を提供できるようになった。
- システムインテグレーター
M&A後のPMIの一環としての外部CFOサービス -
△BEFORE導入前
M&Aにより上場企業の子会社となり、親会社から将来の見通し数値の提出を求められたが、精度が低く、グループ全体での予測ができなくなっていた。決算に関しては税理士へ全面委託しており、社内に決算数値の内容や前期からの増減要因がわかる人間がいなかった。
◎AFTER導入後外部CFOとして経理マネージャーと協同して月次決算体制を構築し、税理士丸投げの状態から脱却し、JGAAPにも適切に対応できるようになった。また、会社のビジネス理解を進めて精度の高い見通し数値作成のための体制構築も行い、グループ全体の決算予測の精度向上に貢献した。
- 不動産業
マンションの土地取得から販売までの複数年の収益計画と資金計画のシステム化 -
△BEFORE導入前
物件単位の管理をExcelで行っていたため、データが重く業務効率が悪かった。また、Excelが複雑で引き継いだ担当者も計算式の不具合に気付いていない状況だった。
◎AFTER導入後物件や予算の計算ロジックをマスタ化することにより、予算作成のルール化が徹底されるとともに、収集や集計はシステムで自動化されて管理帳票のアウトプットまでの迅速化が可能になった。担当者の変更もあったが現担当者にも運用が引き継がれて脱属人化が達成された。
- ホテル業
ホテル会計に基づいた予算作成および予実管理のシステム化 -
△BEFORE導入前
予算作成を行っていた担当者が急に辞めてしまい、予算作成業務が停滞していた。従来は「Excelと会計システムに仕訳を埋め込んで予算を作る」手法だったが、予算の作成ロジックが分からないため適正な予算が作れなかった。
◎AFTER導入後従前の予算策定ロジックを分析して、従来のロジックを残す部分と削る部分を明確にしてからシステム化することにより、自社に適合した仕様で予算作成の効率化と脱属人化を図った。また、システム導入を機に着地予想の精度の向上と迅速化が可能になった。
Flow導入までの流れ
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STEP 1ヒアリング・調査
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STEP 2要件確認
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STEP 3ご提案・お見積り
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STEP 4ご契約